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インディペンデンス・デイ リサージェンス

independence


ネタバレありの感想です。




先週観てきました。

前作のインディペンデンス・デイを見たのは小学生の頃でした。

ウィルスミスとジェフゴールドブラムがあまりにもかっこよすぎて憧れました。
また、撮影に利用された戦闘機はF-18でした。
そのあたりからジェット戦闘機が好きになったかもしれません。

そしてスター・ウォーズにて培われた空への憧れを確固たるものにしてくれた映画でした。

色んな映画評価サイトを見ても、非常に高評価されているインディペンデンス・デイ。

その続編が作られると知って、私を含め多くのSF映画、アクション映画ファンは
期待に心を躍らせたことでしょう。


ただ、私達は知っていたのです。

多くの二作目は、何故か知りませんが駄作になってしまうことを。


そう、今作インディペンデンス・デイ リサージェンスですが、
こちらも駄作と言って差し支えない映画になってしまいました。

と言うのも、我々ファンのハードルがあまりにも高かったのです。

それもそのはず、前作から悠に20年経った今作。
そして、映画の予告編を観る限りでは非常に面白そうな内容。

何より、キャストをそのままにしたことが、私のようなファンの期待値を否応無く上げてしまいました。

ジェフ・ゴールドブラム扮するデイヴィットを始めとして、前作の続きをそのまま見られると言う期待感。
それが、やはりハードルを上げてしまったのだと思います。

あの博士がスクリーンに映し出されたとき、それは最高潮になりました。

そんなわくわくした気持ちと、やっぱりそんなに期待しすぎない方がいいんじゃないか?
と言う気持ちのせめぎあいをしながら、ポップコーンを買ってチキンピタサンドを頬張りながら、
永く憧れた映画の続編を鑑賞し始めたのでした。


私の理解力が低くて、全然話に没頭できなかった点として、20年前に侵略してきたエイリアンたちが
畏怖の念を持っている球体と言うのがよく分からなかった、と言う点があります。

前半のほとんどのシーンは、その謎の球体の話に終始して別段アクションシーンなどはありません。
何かが動くわけでもなく、淡々と進んでいきます。

で、球体とかが撃墜されて人類が祝杯を挙げます。

この辺でなんか拍子抜けしました。
あっさり勝っちゃったということと、時間の関係を考えるとまだまだ内容がありそうなこと、とは言え諸々のフラグを
回収するには時間が足らなさそうだということ。

最早映画の中身と言うより構成がどうなっているのかが気になってしまい、内容どころではありません。

で、構成のことは勿論なのですが、一番気になった点として、何故か知りませんが今作は、
前大統領の扱いが粗雑すぎやしませんかw


前回人類を纏め上げ、様々な局面で重要な選択を取り続け、賢く、民に寄り添い、
そして仲間を信じて先陣を切り、見事戦果を上げた、人類の英雄の中の一人。

それがホイットモア前大統領であったはずです。

勿論、今回もその片鱗を見せて、沈痛な面持ちの人類軍を奮い立たせたりはしますが、
どこか自己犠牲的で、将来の世代を残すためとはいえ、捨て鉢感が否めない行動が多いと感じました。

元来人類の生存に貪欲であった彼なので、将来の世代を残す行動のために自らを賭すこと自体に
疑問は抱かないのですが・・・それでも何か、首を傾げざるを得ないところは多かったです。

謎な部分と言えば、ヒラー大尉の息子が大きくなってホイットモア前大統領の娘さんと
仲よさげではあるものの、ポッと出のイケメンと付き合っている様子。
あれは誰ですか。あと、その隣に居るチャイニーズを落としたいナードっぽいのはなんじゃらほい。

んでジャスミンなんか知らないけど死ぬし。ビルの狭間に落ちて死ぬし。
ホイットモア前大統領と言い、ジャスミンと言い、前作で力強く生きる人類のシンボルとして活躍してきた人たちを
安易にぽんぽん殺すのはどういう了見なのかって言う感じがしました_(:3」∠)_

勿論、前作のヒラー大尉の親友のように、序盤でぎりぎりのところで撃墜されてしまい、
敵の強大さを誇示するとかって言う使い方をするなら良いんですけどね…

その辺が諸々もんにょりでした。

んで、最終的に女王なんなのあれって感じです。

大きい、強そう(小並感)

んんん・・・もうちょっと色々何とかならなかったのでしょうか。
と言うか、公式設定だと前作の戦いから宇宙人サイドは2週間ほどしか経っていない設定なのにも関わらず、
なんか知らないですけど攻撃の仕方姑息じゃないですか?


地球の核を狙った攻撃とか…微妙に地味なんじゃないでしょうか。

そのせいでいろんな登場人物が出てきて話を通す必要があるから、
全体的に浅くて薄くて間延びしてる感が否めません。

そして最終的に次回作に続くっぽいですしね。

今度はあの球体と一緒になって戦うみたいな内容でしたが…
宇宙人側が忌み嫌っている球体を勝手に攻撃して落としておいて、
実は俺達知的な生命体だよ!紳士だよ!とか言って近付く人類をほいほい信じる
球体も球体だと思います。

そんなんだから貴様らの文明は滅んでしまったのだ…


結論としては、色んな話を膨らませようとして(球体入れたりとかしたから)
全体的に人間ドラマとかも薄くなってアクションも微妙になって、
結果的にテクノロジーの進歩でCGが綺麗になったから迫力はある、
みたいな三流映画になってしまったように感じます。


勿論、ものっそい期待をしていたので、どんなものが出てきたとしても文句を言うのだとは思いますが…


そんな感じで、結構残念でした。
ただ、特に前作に思い入れがなかったりとかする方にとっては、
普通に面白いSF作品に仕上がっているかと思います。


最後に言いたいことなんですけど、ヒラー大尉今作では死んでますけど、
死因はテスト飛行の失敗とか言うくそださだったんで悲しみを覚えました。




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